校長挨拶
 神奈川県立秦野総合高等学校のホームページにようこそ。

 本校は、平成20年に大秦野高等学校と秦野南が丘高等学校が再編統合されて開校した、全日制と定時制を併置する総合学科の高校です。この4月に11回目の入学生を迎えました。平成30年10月25日には、秦野市文化会館で創立10周年記念式典を開催する予定です。
 秦野市の南の丘陵地帯に位置する本校からは、秦野盆地とその先の丹沢の峰々が一望のもとに見渡せます。校舎のてっぺんにある天文台まで入れると、神奈川県立高校の中で最も海抜高度の高い場所にある学校です。
 秦野総合高校全日制では、県立高校改革の第T期計画を踏まえ、生徒にとってわかりやすい総合学科の学校となるべく、平成29年度にカリキュラムを改訂し、新カリキュラムによる授業を行っています。なお、1年生は、6クラス定員を8クラスに分けて、きめ細かな指導を行っています。
 本日発表された県立高校改革第U期で、本校は「探究」をテーマとした研究に取り組む新たな研究指定を受けました。平成31年度から先行実施される新学習指導要領の「総合的な探究の時間」について、その取扱いの研究を進めることとなりました。総合学科としてこれまで蓄積してきたキャリア教育の成果などをベースに、新学習指導要領の趣旨に則った形で再構成し、新たな総合学習のスタイルを研究したいと思います。
 さて、本校はあいさつ運動などのボランティア活動や、部活動にも積極的に取り組んでいます。「目指せ日本一! がんばろう秦総生!」を合言葉として、かつてスポーツコースのあった秦野南が丘高校の伝統受け継ぎ、昨年度、今年度と陸上競技部が連続で関東大会に出場するなどの実績を築いています。さらに、部活動の生徒も積極的にボランティア活動に参加し、競技力だけでなく地域に貢献できる人間性も磨いています。これは大秦野高校の校訓であった「去華就実」の精神のもと、社会に貢献することを大切に考えているからで、生徒全員がボランティアバンクに登録して活動をしています。
 秦野総合高等学校は、「一人ひとりの生徒を支援するための総合学科」をめざし、これまで同様に保護者や地域の方々から信頼される学校づくりを推進してまいりますので、ご支援、ご協力をよろしくお願いします。
一方、生徒数58人というアットホームな雰囲気の定時制では、少人数の授業やティームティーチングの授業により、生徒一人ひとりの課題に応え、将来の進路を支援しています。西部総合職業技術校(かなテクカレッジ西部)や各種専門学校との連携など学校外にも学習の場を広げながら、総合学科の利点を生かした取組みも行っています。
平成29年度から、保護者や地域の方々が力を合わせて学校の運営に参画するコミュニティースクールの仕組みづくりをはじめ、さらにこの組織が高大連携のコンソーシアム形成の基盤となるよう、大学や専門学校等の関係者に学校運営協議委員に就任いただきました。このコンソーシアム形成には、平成29年度に新たに神奈川工科大学も連携協定の締結により加わっていただきました。
秦野総合高等学校は、「一人ひとりの生徒を支援するための総合学科」をめざし、これまで同様に保護者や地域の方々から信頼される学校づくりを推進してまいりますので、ご支援、ご協力をよろしくお願いします。
            平成30年10月1日    校長 吉川 亮

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